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金曜日, 11月 28, 2003

■ 告発ネタ・その2 

 暇だよねっとさんのトップページが変わってますね(笑)
自分は構わないけど…

あー、はいはい、良く聞きます。「自分は構わないけど、他の人を守る為に立ち上がる。」とかって話。いい話ですね〜。泣けてきますね〜。一体全体誰が「何の罪もない善良な回答者」なのか存じませんけど…。初心者を守る為とか、善良な人々を守る為とかって言いながら、自分の意見をゴリ押しするのは良い手法です。ディベートに勝ちたい人は覚えておきたい手法の一つです。自分の都合に合わせて、自分や他人を「善良な人」や「社会的弱者(初心者)」に仕立てるのは常套手段ですね。

 この文章に出てくるような行動パターンを取る人間って、ナルシストなんでしょうねぇ…。司馬的にも、こういう「自分を悲劇のヒーロー/ヒロインに仕立てた、自分の意見のゴリ押し」というものを支持しようとは思いません。

(11/26追記)
もう元にもどしちゃったのか(^_^;) つまらん(笑)
もし、こちらの引用を残しておいて問題があるようでしたら、コメントリンクでご連絡ください。削除しますので m(_ _)m
(追記ここまで)

さて、また告発ネタが出ています。


 hakuさんの問題提起。
 答えてねっとでは明確に禁止されている筈の同一人が複数のアカウントの併用に対して、同一人多重アカウント間でのポイント移動の疑惑ですね。
 この手の告発ネタは事務局が削除してくる可能性が大きいので、こちらにも記録しておきます。




 何故かよく分からないのですが、どうも1,500〜2,000ポイントくらいを移動しているように見えます。恐らく、そこで移動するポイントが尽きる…ってことなのでしょうが、移動元アカウントでどうやってそこまでのポイントを稼いでいるのかも謎。

 しっかし、事務局も発言削除はかなりお気軽にやる割には、こういう明らかな不正行為に対するアカウント削除にはずいぶん腰が引けてますね。

(11/28追記)
※ ここについてはhakuさんからメールにてご説明をいただきました。
  新規会員登録の際のポイント優遇策を駆使することで、1,000ポイント程度は簡単に稼げるとのこと。
  確かにその通りですね。
  からくりを説明いただきましてありがとうございました。

 さらに追い討ち(笑)
 
 先の発言で問題視された会員が、対象となるアカウントのハンドルを変えてゴマカシに走ったそうな。
 対象発言見れば一目瞭然でバレバレになるのに…(爆笑)
 しっかし、「ハンドルを変えた」というところを見ると、少しは「後ろめたさ」というか、「罪の意識」を感じてるんですかね(笑)
(追記ここまで)

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火曜日, 11月 25, 2003

■  回答者の「知見」と「厚意」を食い散らかしていないか 


不明なデバイスさんの投稿。

 司馬もコメント付けましたが、ここのコラムの「■ 答えてねっとが目指しているもの」の最後の方に書いていることと同じこと書いちゃってますね(^_^;)

 ある人のところでパソコンがトラブった時に、司馬のところにも「レスキュー要請」が来ることがよくあるのですが、そういう時に、時々「そる人がそのパソコンを使おうとするとトラブってしまって全然動かない(からレスキュー要請が出る)のに、駆けつけて調べてみても、何の問題もなく動いてしまう」といったような状況が発生することがあります。パソコンの面倒を見る立場の人だと、そういう経験をお持ちの人も多いのではないでしょうか。
 司馬の場合、そういう時には、

その人「あれ〜?(^_^;) さっきは全然動かなかったのに〜」
司馬「んっだよぉ(-_-;) 何の問題もねぇじゃねぇの。パソコンにナメられたんじゃねぇの?(笑)」

などと言ってやることがあります(笑)
 そういうのを何度か繰り返すうち、最近は、「パソコンは、それを使う人間を見る」と考えるようになりました。実際には「パソコンがその人を見ている」わけではなくて、「その人自身の操作スキルがパソコンという機器に出ている」ということなのでしょう。
 けど、単なる機械に過ぎない「パソコン」であっても、そういったちょっと人間的な面を見ることがあります。

 現状のパソコンというものが「自分で管理する」ものである以上、そのパソコンの主治医は「自分自身」でしかありません。「答えてねっと」のようなQ&Aサイトで質問をするにしても、そのトラブルに対して実際に対処するのは「回答してくる人」ではなくて、あくまで自分自身。
 「回答をしてくれる人」というのは、トラブルを「治療」してくれる存在なのではなくて、「治療の手助け」をするに過ぎませんし、それ以上のことができるわけでもないでしょう。

 そういう部分でも、「何でもかんでも質問しとけば回答が付くから」という姿勢には、「自分で責任を取る」という考え方が見えません。というか、回答者に対して期待するものを、何か根本的に間違えているのではないかという気がします。
 司馬回答の中で、「回答者の知見と行為を食い荒らすだけの結果になっている」と書いたのは、そうした背景によるものです。

(11/25追記)
今ごろになって削除してるし…(-_-;) 事務局も何考えてんのか知らんけど。
司馬の書いたA2003726877も削除されていますが、ここは多分元発言者の「サービスウェア・コーポレーションというダミー会社」っていう表現の指摘が削除対象になったんですかねぇ…。
相変わらず、事務局の削除基準ってよく分からないですな。


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水曜日, 11月 19, 2003

■ こういう形で 

…バクっていただくのは、当方としては一向に構いません。

 前回の記事に書いたテクニカルライティングのサイトの話がいきなり使われるとは思っていませんでした。ただ、司馬が読んでも非常に簡潔に要点がまとめられていて参考になりますので、紹介したサイトをそういう形で回答に役立てていただいているのを見ると、コラムを書く身にも張り合いになります。
 ありがとうございます>backstageさん

 本コラムにおけるリンクと著作権の考え方についても追記しておくことにしました。

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日曜日, 11月 16, 2003

■ 技術の「インタプリタ」 

 恐らく、ITの分野に詳しい方であれば、「テクニカル・ライティング」という言葉を聞いたことがあるだろうと思います。例えば、パソコンやソフトの「取扱説明書」、あるいは「マニュアル」と呼ばれる文書を書く仕事のことですね。こういう仕事をする職種の方を「テクニカルライター」と呼んだりすることもあります。
 パソコンが一般に普及を始めた時期、確か1990年代の半ばに、「テクニカルライター」というのは一時ずいぶん脚光を浴びたような記憶があるのですが、現在ではあまりその話題は業界内でも聞かなくなっています。そもそも、「取扱説明書」とか「マニュアル」と呼ばれる文書は、パソコンやソフトから見れば「脇役」ですから、そういう文書を作成する人というのは「縁の下」の存在になりやすい…といった事情もあるでしょう。

 Win95/98くらいの時代のパソコンを買ったことがある人なら、当時のパソコンにはちょっとした辞書くらいの厚さの「取扱説明書」が何冊も本体に付いてきていたことを記憶されている人もいるだろうと思います。
 けど、最近のパソコンだと、そういうブ厚い説明書は添付されなくなってしまいました。何故かと言えば、「ヘルプ」の形でパソコンのハードディスクに格納されるようになってしまったからですね。ですから、最近のパソコンに付いている「取扱説明書」というのは、殆ど「セットアップの説明」と、パソコンの起動方法や、ごく基本的な使い方が記述されているだけになってしまっていて、それ以上の情報は、「ヘルプを見ろ」という形になってしまっています。
 ということで、実際には「取扱説明書」がなくなってしまっているわけではありません。むしろ、昔のパソコンより遥かに巨大な情報量の「説明書」というのは今でも存在しているわけです。「紙」の形の説明書ではなくなってしまった…というだけで。
 ですから、「テクニカルライター」と呼ばれる人たちというのは、今でも別に「仕事がなくなっておまんま食い上げ」になっているわけではありません。

 「テクニカルライター」たる人たちの「腕の見せ所」というのは、「その製品の使い方を、消費者に理解してもらう」部分にあります。
 単純な機能しか持たないような製品であれば、「取扱説明書」もそれこそ紙1枚で済ませられるような情報量だけで済む場合もあります。そうした「取扱説明書」であれば、「テクニカルライター」が活躍するような余地というのは殆どないでしょう。
 ところが、パソコンのように多機能で複雑なものになってくると、それこそ「百科事典並み」の情報量が必要になってきます。それを「消費者に理解してもらう」というのは大変な作業です。「テクニカルライター」が活躍する場というのは、そうした製品の取扱説明書において…ということになりますね。

 特に、パソコンやOSのような製品の取扱説明書・ヘルプ等を黙々と書いているテクニカルライターの場合ですと、それを「消費者に対して易しく理解してもらえるような説明をする」には、

という素養を要求されることになります。

 そういう意味で、Windowsというソフトウェアの「ヘルプ」を見てみると、司馬的には

という評価をしています。同時期のOfficeのヘルプも同様ですね。

 ちょっと話としては脱線するのですが、Office XPが新製品として発売された時の売り文句として、

「今度のOfficeは、謝ります」

というプロモーションがあったことを記憶されている方はいらっしゃらないでしょうか。司馬はパソコンショップの店頭のディスプレイでデーモン木暮閣下が「謝れ!」なんぞと吠えていた広告を見て目を点にした記憶があります(^_^;)
マイクロソフトって、今時こんなもん売りにしてんの?(^_^;)
バカじゃねぇのかこいつら(^_^;)
今まで、まともなヘルプも作れてねぇような会社じゃん。
推して知るべしだ、そんなエラーメッセージ

…使ってみたら、推して知るべしでしたけど(爆笑)

 このあたりの出来については、Mac OSあたりの方がマシだと思います。ちょっと「ヘルプの動作が遅い」というところがあるのですが、さすがにアップル自体が「見栄え」を気にする会社なだけはあるようで、そういったところでは手を抜かないのでしょう。
 個人的には、何でSherlockと連動してくれないのか、未だに不思議なんですけどね。

…で、こんなことを延々と書き綴っているのには理由があります。先に書いた「テクニカルライターに要求される素養」というのは、実は「答えてねっとのような相談/回答系のサイトにおいて、回答者に求められる素養」と重なってくる部分が多いからです。
 すなわち、特に技術が絡むような内容の質問に対する回答というのは、実はテクニカル・ライティングの様相が強い行為だろうと思うんですね。ですから、「答えてねっと」のようなサイトで回答をするに当たって、テクニカル・ライティングの知識を持っておくことは、決して無駄にはならないだろう…と思っています。

 司馬自身は、「テクニカル・ライティング」というもの自体を体系的に学んだことはありません。ただ、その昔、仕事上の必要もあって、興味を持っていろいろ調べていた時期があります。
 もう10年以上も昔の話で、その当時の記憶も断片的になってしまっていますので、ここのサイトで具体的に「テクニカル・ライティング」の知識を書けるわけでもなくなってしまっています。この稿を起こすに当たって、何か参考になりそうなサイトはないかな…と思って探してみると、殆どが「テクニカル・ライティング講座の案内」ばっかりでやんの(^_^;) まぁ、確かに通常は「企業で必要になる知識」ですからねぇ…。
 それでも、こういうサイトがありましたので、ご紹介しておこうと思います。


 テクニカルライターというのは「企業内のマニュアルライター」だけではなく、フリーで活動されている方もいらっしゃるようです。時折、IT系のサイトの記事でも「テクニカルライター」の肩書きを持った方の記事を見かけることがあります。
 その一方で、司馬が「テクニカルライター」についていろいろ調べていた時期に、確か日経のIT系雑誌(日経コンピュータだったか、日経バイトだったか、その系統)の記事で、といった内容が書いてあったことを記憶しています。
 その頃を思い出すと、現在「答えてねっと」で活動をされている中の「優良回答者」と目される皆さんというのは、ある意味ではそういう「技術の(社会への)インタプリタ」と言えるのではないかと思うのですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか。

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木曜日, 11月 13, 2003

■ 「答えてねっと」が目指しているもの 

 ヲチスレPart15 #148さんの投稿。
148 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:03/11/11 20:36 ID:sNU7XxDx
司馬氏のコラム 略して
「司馬くぞコラ」
なんちゃって

 誰だか分からないんですが、うまいネーミング(笑)
 現状の状況には、確かにそう言いたくなる状況があります。

 さて、前々回の「便所の落書き」発言にはいろいろなコメントをいただきましてありがとうございました m(_ _)m
 既にご覧いただいている方が意外に多い…というのを実感します。

 その中で、bugtraqさんのコメントに
マイクロソフトは「場」を設けてさえしまえば、あとはそんなに手間をかけずに維持できる、その維持作業もどこかに委託してしまえば、自分たちの行うべき作業はほとんどなくなるだろうと考えていたように思えます。
おそらく社内的にもそのような主張をすることで予算を獲得し、答えてねっとの開設に至ったのではないかと。

実際に開設してみると、彼らの思惑とは全く違う方向に進んでいたのでしょうか、システム的にも法的にも欠陥やら見落としていた問題が大量に発生した。そして、彼らの見識が低かった所為なのか、それとも社内政治的な問題が発生したのかはわかりませんが、それに対して労力を割いて根本的な対策をせず(できず)に小手先の対策でごまかし続けてきた。その結果、彼らはいろいろな意味で自縄自縛となってしまい、自分でうった縄から脱出するべくもがき続けているように見えてなりません。

という文章がありましたが、司馬としてはここにちょっと考えさせられるものがありました。
 ということで、今回は「答えてねっと」というサイトが、どういう目的を持って作られたのか、その経緯についていろいろ想像してみたいと思います。

 もともと、Microsoftの海外のサイトを見ると、「ユーザー間の情報交換を行うコミュニティ」としてはNetNewsのニュースグループのようなものが各国向けに存在していて、結構活発な情報交換が行われているのを見ることができます。言い方を変えれば、「答えてねっと」のようにWeb上の掲示板という形を使ったユーザーの情報交換サイトというのを採用しているのは、ざっと見ただけではマイクロソフトの日本法人だけのようです。

 日本の場合も、NetNewsのニュースグループが存在していますので、その意味では「似たようなコミュニティを並立させてしまっている」ところがあります。
 ところが、マイクロソフトの内部で、これらをどういった棲み分けを狙っているのか? というのがよく分からないんですね。違いらしい違いというと、NetNewsの場合には、話題によっては、マイクロソフト内部の技術者が直接回答に応じる場合があるようですが、参加している人のレベルを見る限り、(「答えてねっと」ほど酷い状況ではありませんが)、決して「レベルの高い議論」だけが行われているわけでもありません。
 で、「答えてねっとFAQ」を見ると、「高齢者や主婦の皆様にも簡単な操作で…」という、「易しい(優しい?)サイト」というのをしきりに強調していますね。ただ、何をもって「易しいサイト」と言っているのかもよく分からないんですが…。

 その一方で、bugtraqさんが書かれているようなストーリーというのも、マイクロソフト内部ではあったのだろうと思います。あるいは、Microsoft社内では、日本の事例を「テストケース」として、成り行きによっては各国に展開しよう…という目論見があったのかも知れません。
 ただ、この時に、
といった部分に関するきちんとした議論が、マイクロソフト社内であったとは思えないんですね。

 あー、そう言えばもうひとつ、NetNewsのニュースグループとの顕著な違いがもうひとつありますね。
 「答えてねっと」で扱われる話題は、「マイクロソフト製品に関する話題」に限定されていない…という点があるようです。
 ただ、この時に、「パソコン全般に関する話題」≒「マイクロソフト製品に関する話題」だと思ってしまったのでしょうか。そうであれば、それは「マイクロソフトの傲慢さ」の表われかも知れません。

 現状では、答えてねっとで乱発される削除投稿を見ていると、「内容の正確性はどうあれ、見た目に厳しい言葉が使われている投稿」が削除される傾向が強いようです。言い換えればそれは、「参加者同士、あるいは参加者と事務局との間での『甘やかし』の構造」を求めているように思えます。

 インターネットの黎明期であった'90年代半ば、「インターネットの文化」というのは、「自己責任(というか、自助努力)」と「相互互助」に基づく文化だったように思います。そこには「甘え」を許さないような考え方がありました。
 そこから見ると、「答えてねっと」がそうした文化で生き延びられるのか… というと、個人的には非常に疑問に思えます。

 例えば、Q2003129684なんかは、「他人に厳しく、自分に甘い」質問の典型例のような気がします。

 「初心者に優しいサイト」というのは、「初心者を甘やかせるサイト」とは異なると思うのですが、皆さんはこのあたり、どうお考えになるでしょうか。

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土曜日, 11月 08, 2003

■ 司馬が「答えてねっと」を見ている理由・回答する理由 

 ん〜…。ホントは別に悪口を書くためにblog立てたわけじゃないんですが、こういう状況だと悪態突きたくもなります(^_^;)

 まぁ、それは置いておくとして、今回は「司馬が答えてねっとを見ている理由」について書いてみようかと思います。

 「暇だよねっと」の掲示板でも指摘されているのですが、司馬自身はもともとそれほど回答の頻度というのは高くありません。というのも、「回答すること」ということにはあまり興味があるわけではないんですね。
 もともと、司馬自身は会社でもシステム管理者などをやっていることもありますし、「世間ではパソコン関連がどういう動向にあるのか。あるいは、どういうトラブルが騒がれているのか」というところに興味があります。ですので、「そのための情報収集」という様相が強いのです。
 何しろ、「使っているユーザーの生の声」が出てくるわけなので。

 このスタンスというのは、その昔存在していた「ISIZE PC相談室」でも同じでした。
 ただ、現在の「答えてねっと」よりも、回答の頻度は少し高かったような気がします。もともとWindowsマシンに対しては興味が薄い人なので、Microsoft製品が主体になっている「答えてねっと」では、反応できる話題が少ない…ということもその背景のひとつにはなっているのだろうと思います。

司馬が「答えてねっと」で回答する理由
 んなら、「何で回答活動なんかやってんの?」という人もいるでしょう。

 答えは簡単です。「自己満足のため」ですから(笑)

 別に、回答を仕事としてやっているわけではありませんし、回答しなかったとしても、司馬自身が困るわけではない…ということが殆どでしょう。
 実際、司馬自身、「質問は見た。たぶん回答も書ける。けど見捨てた」という質問ってかなり多いです。もっとも、「時間的に回答を書いている余裕がなくて泣く泣く見送った」という場合もあります。
 ただ、「自己満足」も得られないような回答をやろうとは思いません。

 ここで言う「自己満足」というのは、「困っている人の役に立てる」という、「質問者(あるいは周囲の人)からの評価」に対する自己満足であって、別に「事務局から評価されたい」という気持ちというのは持っていません。
 ですから、個人的には答えてねっとのような「事務局からの評価の厚みが大き過ぎるポイント制度」というのは、全然興味が持てないのです。

 個人的には、「せっせとポイント稼ぎ」ばっかりやっているような回答者を云々しようとは思いません。
 ただ、「その回答内容が、質問者の役に立っているのかどうか」という部分でそういう行動を評価したい…とは常々思うところです。

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金曜日, 11月 07, 2003

■ 事務局の「便所の落書き」 

書きたいネタはいろいろあるんですが…
また事務局がやってくれたようですので、ちょっと緊急ネタを :-)

■ 答えてねっとはこれで良いのか?

イタローさんの告発サイト。
「答えてねっと」は、多くのパソコンユーザー(特に初心者ユーザー)が学ぶ場所です。その規模も社会への影響力も大きいはずです。このような運営姿勢で大丈夫なのでしょうか?

ダメでしょう(笑)
というか、「事務局って、参加者にケンカ売ってんの?」という気がします。

 イタローさんも記載している通り、事務局から来ている返信というのは、恐らく「事務局が取った措置を正当化する」ことを目的としたものなのでしょう。
 ただ、それにしても、事務局の文章に見える「志の低さ」は、「便所の落書き」レベルと言えるでしょう。

イタローさんの投稿を削除したことに対する理由としては根拠薄弱
 イタローさんご自身は、削除されたご自身の回答を「他人を犯罪者扱いし、人権を侵害する投稿とされたこと」という解釈をされているようですが、元の回答文からそれを「他人の人権を侵害する投稿」と解釈するのには無理があるだろうと思います。
 また、件の投稿が、マイクロソフトから返信されているメールに列記されている「法律に違反する行為」「他人の著作権、商標、営業秘密などを侵害する行為」に該当するとも思えません。ですので、「答えてねっと事務局(=マイクロソフト)がイタローさんの件の投稿を削除したことに対する理由は全く説明されていない」と解釈すべきだろうと思います。

「人権を侵害する投稿」を繰り返している参加者の扱いとのバランスの悪さ
 仮に、件の投稿を「人権を侵害する投稿」としても、2ちゃんねるあたりで「負け犬」と呼ばれている某投稿者(しょっちゅうハンドル変えてるヤツですな)のように、度重なる「人権侵害行為」を繰り返すような投稿者に対して、「答えてねっと」利用規約の第7条(会員登録の抹消)を発動しない(できない?)という実情とのバランスが悪過ぎます。

事務局の価値観ってこんなもの
■ ご利用規約についての重要なお知らせ

答えてねっと事務局は、利用規約に基づき、会員の投稿内容が上記に該当するか否かについて独自に判断し、該当の可能性が高いと判断される場合は、当該部分について削除または他の表現に置き換えることはありますが、全ての投稿をチェックしたり、その違法性の有無を詳細に検証・調査したり、 法律や判例等に照らしての判断は一切行っておりません。

何これ(-_-;)
要は、「参加者の投稿は、事務局が自身の勝手な価値基準に基づいて削除します」と。
で、「その結果については、事務局は一切責任持ちません」って言ってるように聞こえるんだけど…。
その一方で、
※ ご注意 : 上記に該当すれば必ず著作権法に違反しないというものではなく、また上記の要件を満たさないから必ず著作権法に違反するというものではありません。
って書いてたら、「事務局には著作権法に関するまともな知識はありません」って公言してるのと同等でしかありません。
 インターネット上で「掲示板」サイトを運営するに当たっては、こういうこと書いてたら、ちょっと致命傷になりかねないですね。いや、もう遅いか(^_^;)

事務局の「著作権」に関する見解の内部不一致
 以前、答えてねっと事務局では、BEKKANの管理者をやっているアカネさんに対しては、このような見解を出しています。
 この見解においては、「答えてねっと外の情報を答えてねっとで引用する場合には、URLの形でリンクを示すのではなく、元文書をコピペせよ」と明言していますが、今回提示された「ご利用規約についての重要なお知らせ」では、
他の会員の投稿内容を外部で引用する場合は、できるだけ本文の引用ではなく、「投稿ID」 (=QまたはAで始まる固有のID番号) を記載されるか、リンクを貼られるか、またはその両方によってください。
ということで、明らかに矛盾したことを書いています。
 まぁ、そもそも「URLでリンクを示すのではなく、元文書をコピペせよ」という回答自体が、「著作権に対する知識の無さ」を露呈している結果にしかなっていないのですが、こんなことやってたら、事務局の言ってることなんか信用できるわけがないのですが…。

 本来、答えてねっとが「初心者向け」を自負するのであれば、きちんとした「著作権」に関する意識を啓発するサイトでもあるべきなのですが、現状の事務局のスキルではそれは期待できない…ということだけは確実なようです。

 現状の事務局の主張には、「投稿された内容を、自らの(バランスの悪い)価値観だけで削除できるからエラいんだ」という、妙な「特権意識」のようなものが働いているのではないか…と思えます。
 最初に「便所の落書きレベル」だ…と書いたのも、そういった背景によるものなのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。

(参考)

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土曜日, 11月 01, 2003

■ イタロー氏、ポイント制度を告発(笑) 

Q2003124472

ポイント制度の話を書いてたら、こんな話が出てしまいましたか(笑)

この話題、事務局が削除に走るのではないか? という懸念が高いですので、保存しておきます。
事務局が削除に走った場合には、こちらに貼ることにしましょ。

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