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火曜日, 8月 31, 2004

■ 社会的な常識がないのか、日本語が不自由なのか 

 そういうお知らせを送る時には、
▼ポイント有効期限迫る!
繰越ポイントの失効期日が近づいています。
31 日以内に景品応募されない場合、繰越ポイントは失効します。
じゃなくて、
▼ポイント有効期限迫る!
繰越ポイントの失効期日が近づいています。
9月30日までに景品応募されない場合、繰越ポイントは失効します。
って、「期限・締め切り等の具体的な日付」が決まっているのであれば、「絶対的な日付」を記載するのが社会人としての常識です。
(そもそも、「31日以内に」なんて書いていますが、事務局の連中というのは、件のメールを受け取った人が「8月31日のうちに」の意味で受け取られる可能性を想像もしなかったのでしょうか(呆))

 ちなみに、この「ポイント有効期限」に関するメールについてのお詫びの文書自体でも同じミスをやってるんですが、
なお本メールは、ポイント失効に関する重要なお知らせのため、メールサービスの要・不要を問わず該当の方に送信させていただいております。
の赤文字の部分に書いてある「本メール」というのが、先の「ポイント有効期限に関するメール」を指しているのか、あるいは「このお詫び文を別途メールで送ったもの」なのか…という点を識別することができません。
 ですから、この部分で「事務局はこの詫び状を別途メールでも送ったのか?」と勘違いされる可能性があります。

 実際には別途送るということはしていなかったようですが、司馬は勘違いして自分が受信しているメールフォルダの中身を改めて確認してしまいました(苦笑)

 こういう時には、
なお先のメールは、ポイント失効に関する重要なお知らせのため、メールサービスの要・不要を問わず該当の方に送信させていただいております。
とか、
なお「▼ポイント有効期限迫る!」のメールは、ポイント失効に関する重要なお知らせのため、メールサービスの要・不要を問わず該当の方に送信させていただいております。
などのように、この詫び文で指している「メール」が特定できるように表現するのも社会人としての常識です。

 こういうところに、例のハゲをはじめとした事務局の連中の「社会常識のなさ」というのが如実に現れてしまうのです。
 もっとも、単に「日本語が不自由な連中揃い」なのかも知れませんが。

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土曜日, 8月 21, 2004

■ 臭いものにフタ 

 「プロフィール欄」に対して事務局がやらなければならなかったのはむしろ逆ですよね。
 今まで「フリーなテキスト」が入力できる欄としてはがあったわけですが、「それらの欄に、それ以外の内容を書いてもらっては困る」というのであれば、を作っておけば良かった話。
 「該当内容以外の記載内容が書かれている」ことを理由にして、事務局がユーザーのプロフィールを勝手に改竄したいのであれば、その程度のことはやっておかなければならなかった筈です。そういうところを手抜きしているから、ユーザーにフリーなコメントを書かれる結果になるわけなのですが、それで「まともなコミュニティが構成できる」と思っているあたりが事務局(というかマイクロソフト)の発想の貧困さだろうと思います。

 まさしく「臭いものにフタ」の対応。だから、

のような問題提起が出てくるのも当然だろうと思います。
 投稿者のプロフィールを見るのに、「使っているマイクロソフトの商品名」なんか、何の参考にもなりません。

 ちなみに、30/に出ているlautさんのパロディページなんですが、パロディならもうちっと徹底した方がいいと思うな(爆)
 せめてページのタイトルくらいは「答へてねっと」に揃えましょう(笑)


(2004. 8.21 23:10追記) lautさんのページに関しては修正が入りましたので記述を削除します。


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水曜日, 8月 18, 2004

■ passportサインイン画面の落とし穴 

passport-signin
passport-signin,
originally uploaded by sshiba.

 前々から「ちょっとヤバいんじゃないかなぁ…」とは思っていたのですが、やっぱり出ちゃったようですね。
 元をただすとA2004606496がその発端になっているようです。

 何が「ヤバいんじゃないかなぁ…」というのは、答えてねっとで使われているpassportサインインの画面のことです。
 このサインインの画面には、メールアドレス/パスワードの入力欄の他に、「自動的にサインインする」のチェック欄と、「電子メールアドレスを保存しない」のチェック欄があるのですが、この2つのチェックというのは、ログイン認証を必要とするWebページでは最近比較的よく見かけられるもので、そのこと自体は別に悪いものではありません。
 問題なのは、「電子メールアドレスを保存しない」という欄です。(画面キャプチャ画像の赤矢印の部分)

 通常、この手の項目を設定させる場合には、「必要がある場合に限って(アカウント名/電子メールアドレスを)ブラウザに記憶させる」ようなチェック項目にする必要があります。
 ところが、passportサインインの画面の場合は、「デフォルトでは(アカウント名/電子メールアドレスを)ブラウザに記憶させる。その必要がない場合、あるいは保存されては困る場合には、『明示的に』チェックを入れて保存させないようにする」というように、論理が反転したチェックの使い方がなされています。

 これの何がマズいのか? というと、共用しているようなパソコンや、あるいは公開されているような場所(ネットカフェ・図書館・ショップの店頭など)に置かれているパソコンから「一時的に利用する」つもりでpassportログイン操作を行ってしまうと、「うっかりアカウント名/メールアドレスなどをブラウザに残した状態のままマシンを離れてしまう」可能性があるわけです。(*)
 したがって、こんな設計になっていると、操作者のミスで簡単にpassportアカウントに使っているメールアドレスが第三者に漏れてしまう可能性があります。
 ですので、常識的なサイトでは、「デフォルトではアカウント名やパスワードは保存しない。逆に、特定個人でしか使わないことが分かり切っているようなマシンであれば、『明示的に』そうした情報を残すような設定をすることによって、ログインの手間を省くようにする」という考え方でログイン機能の設計を行うわけです。

 ですから、「電子メールを保存しない」という項目名称にするのであれば、「デフォルトではチェックを入れた状態にしておく」という形になっているのであればまだ少しはマシなのですが、初期値は「チェックが入っていない」ですので、余計にマイクロソフトのバカさ加減が際立つ結果にもなっています。


 また、UI(ユーザーインターフェイス)デザインの観点からも、passportサインイン画面のような設計はしないのが常識です。
 というのは、「チェックを入れる」というのは「その項目を選択する」という「正論理」を意味するのですが、その項目名称に書かれている「メールアドレスを保存しない」という項目名は「負論理/否定」の意味を持っています。
 ですから、「そこにチェックを入れることの意味」というのが直感的に分かりづらくなってしまうのです。
 別に「メールアドレスを保存する」という項目名称にしておけば、「チェックを入れれば保存されるんだな」ということがより直感的に分かる筈なのに、何故こんな項目名の書き方をしてくれたのか? という「画面設計の意図」は非常に分かりづらくなっています。

 単に「他のサイトのマネをしたくない」という程度の発想しかなかったのか、「自動ログインがデフォルトでできる方が便利だ」と思ったのかは知りませんが、passportサインインの画面に関して言えば、一般的なログイン認証を行うサイトとは、まるっきり逆の画面設計をしているわけです。
 ですから、今回引き合いに出しているような問題も起こるのです。

 恐らく、今回の問題に関して言えば、元質問の質問者さんの「操作ミス」が直接の原因であろうことは想像ができるのですが、実はその「操作ミス」を誘発しやすい下地が、「passportサインイン」の画面には隠されているのです。

 けど、こういう設計を平気でやってくれるから、「マイクロソフトというのはセキュリティ意識がまるっきりなっていない」って言われるんですけどね…。

(*) 実は、司馬自身もあるショップの店頭マシンから「答えてねっと」にログインした時に、passportサインイン画面で「メールアドレスを保存しない」の項目にチェックをしないままログインしてしまったことがあります。
 この時は、次の日に「あれ? もしかしたらあのマシンにオレのメールアドレス残っちゃってるんじゃねぇか?」ということに気が付いて、慌ててショップのマシンに走りました(汗) ショップに行ってそのマシンで「答えてねっと」に再度アクセスしてみたら、サインインの画面にしっかり司馬のメールアドレスが表示されてしまいましたので、慌ててキャッシュとcookieとアクセス履歴をすべて消しました。
 その後、「それに起因しそうなSPAMが来た」とか、「答えてねっとのアカウントが乗っ取られた」といったようなことは発生していませんので、一応「事無きを得た」と見て良いようなのですが、油断も隙もあったものではありません。



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金曜日, 8月 13, 2004

■ むちゃくちゃですな(^_^;) 

を削除しているわりに、それと全く同じ情報提供であるが削除されない不思議。

 こういうことやってるから、事務局って見くびられる。

 トム猫さんの解決コメントが、ちゃんと筋の通ったものになっているのが救いですね。

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木曜日, 8月 12, 2004

■ 怒れるIEユーザー、Microsoftを質問責めに 

 全然気が付いていなかったのですが、っていう記事があったんですね。
 ちょっとつらつら読んでいたのですが、「M$の中の人」の意識が垣間見えて結構興味深いものがありました。
 会議の参加者の一人は、MicrosoftのIEとNetscapeがデスクトップ上で繰り広げたブラウザ戦争に関連して、「数億人の人々はIEの使用を選んだのか、それともIEを押しつけられたのか」と質問した。

 「人々はIEを選んだ」とハッカモビッチ氏は答えた。「数億人の人々は積極的にWindowsを使用し、ブラウザを選んでいる。出荷時の Windowsには、ブラウジング機能を拡張するソフトウェア(GoogleやeBayのツールバー)や、ブラウザを変更するソフトウェア(代替ブラウザ)をダウンロードするのを妨げるものは何もない」
 IE4.xの時代に「IEというブラウザがWindowsというOSのコンポーネントのひとつである」なんて主張をし始めた時点で「押し付け」以外の何者でもなくなっていますが。
 その点、Mac OS XのSafariとか、Linux/Unix系のMozillaなどのように「プリインストールされている」にしても「ブラウザ単体でアンインストールしてもOSには何の動作上の影響もない」というのと、WindowsとIEの関係というのは同列には議論できるものではありません。
「私はMicrosoftに14年間勤務しているが、いつも負け犬のように感じていた」とハッカモビッチ氏は言う。
 確かに、Microsofotの行動には、「負け犬」の意識が感じられます。
 「積極的にWindowsとかIEを選んでる」とか言ってるのですが、「別にWindowsじゃなくてもいいんだけどたまたま使い始めたPCがWindowsだった」だけの人とか、「Windowsなんか使いたくないけど、仕事の関係でWindowsにせざるを得なかった」人まで「積極的に選んだ」ことにしたい…というのはかなりの「粉飾」ですし、「負け犬」だからこそ「粉飾」に走るわけで。

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日曜日, 8月 08, 2004

■ 「ブランド」 〜Q&Aサイトの心理学 

 以前、ここのBlogで「信頼度」という記事を書いたことがありましたが、最近の答えてねっと上での回答者の質やモラルの低下は目を覆いたくなるような状況です。無責任な内容の回答が横行していても、事務局にそれを改善しようという意志がなければ、そのような状況になることは容易に想像のできる話でもあったのですが…

 そうした中で、のように、「質問をした時に、誰の回答を信用すればいいのか?」といったような質問が最近見かけられます。
 ということで、今回の記事では、この部分について考えてみたいと思います。

 例えば、いわゆる「優良回答者」と呼ばれる人の書く文章が何故信用されるのか? というところを考えてみると、「単に回答者の名前がそういう人の名前だから」という理由だけで信用してしまう…ということは、まともな読解力のある人ならまずしないことではないかと思います。まぁ、マスコミなどによく出てくる「有名な評論家」のような場合だと、そういうこともあるのかも知れませんが、いわゆる「一般人」な人に対してそういう考え方をする人はまずいないでしょう。
 が、「答えてねっと」でも、回答を出せばそれだけで信用を集める「優良回答者」さんというのが何人か存在します。そういう人たちは何故「信用をを集められる」のでしょうか。

 司馬が考えるに、といったようなことなのではないかと思います。
 「感心する」という部分について言えば、そこはとか、といったようなものになるのでしょう。
 そうした経験の積み重ねが、読む人に対して説得力を与えている…というか、読む人に「この人の書いていることなら…」といった心理的作用を与えているのではないかと思うわけです。
 そこまで行くと、その人の名前自体が、「(信頼のおける)ブランド」としての価値を持つものになるのだろう…と。

 逆に言えば、いわゆる「悪質回答者」とか「ネタ投稿者」のようなものも、逆の意味で「ブランド」になっているのかも知れません。「感心できない文章」の積み重ねが、その人の文章の説得力を失わせている…という意味です。
 上に引き合いに出している質問者が、最近は売り出し中なのかな(^_^;)


 最近司馬が「感心した」文章は、暇だよねっと掲示板の「ヲチスレのゴミはこちらで」のスレの#42-49の情報です。そこまではいわゆる「糞スレ」ですけど、ここに出ている情報は参考になります。
 暇だよさんの方のスレは消される運命にあるようですが、のページはリソースとして残しておいて欲しいですね。やっぱKatsさん凄いわ(^_^)

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