水曜日, 3月 31, 2004
■ 突っつくんじゃない
いくら何でも、3日間で3種類のウィルスに感染してそれを駆除…ということを繰り返しているようでは、「反省がない」と言われても仕方がないでしょうね。司馬が経営者なら、こういう部門長は問答無用で懲戒解雇にしますが…。
けど、3月に入ってから流行ってるウィルスって、一時期のBlaster.wormのような「脆弱性のあるマシンを接続しているだけで感染する」のではなくて、「メールの添付ファイルを突かなければ感染しない」タイプの筈なんですが、こういう人って、「サルのごとく、来たメールを(添付書類まで含めて)片っ端から開いてる」んでしょうか。
それとも、ウィルス培養環境に等しいOutlook Expressあたりを使っているのでしょうか。どっちにしても意識が低過ぎると思うんですが。
というのも、こんなメールが来てしまっています(泣)
---- ここから ----
Date: Wed, 31 Mar 2004 03:00:25 +0900 (JST)
From: Mail Delivery Subsystem <MAILER-DAEMON@aki.xxxxxxxx.ac.jp>
To: <comment.to.kotaete@infoseek.to>
MIME-Version: 1.0
Subject: Returned mail: see transcript for details
Auto-Submitted: auto-generated (failure)
The original message was received at Wed, 31 Mar 2004 03:00:25 +0900 (JST)
from localhost [127.0.0.1]
----- The following addresses had permanent fatal errors -----
<954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>
(reason: 550 5.1.1 <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>... User unknown)
----- Transcript of session follows -----
... while talking to [172.16.1.10]:
<<< DATA
>>> 550 5.1.1 <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>... User unknown
550 5.1.1 <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>... User unknown
>>> 503 5.0.0 Need RCPT (recipient)
Reporting-MTA: dns; aki.xxxxxxxx.ac.jp
Received-From-MTA: DNS; localhost
Arrival-Date: Wed, 31 Mar 2004 03:00:25 +0900 (JST)
Final-Recipient: RFC822; 954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp
Action: failed
Status: 5.1.1
Remote-MTA: DNS; [172.16.1.10]
Diagnostic-Code: SMTP; 550 5.1.1 <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>... User unknown
Last-Attempt-Date: Wed, 31 Mar 2004 03:00:25 +0900 (JST)
Return-Path: <comment.to.kotaete@infoseek.to>
Received: from haru.xxxxxxxx.ac.jp by aki.xxxxxxxx.ac.jp (8.12.9/8.12.9/virus-check) with ESMTP id i2UI0Pjf019460for <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>; Wed, 31 Mar 2004 03:00:25 +0900 (JST)(envelope-from comment.to.kotaete@infoseek.to)
Received: from edu.xxxxxxxx.ac.jp by haru.xxxxxxxx.ac.jp (8.12.10/8.12.10/outer) with ESMTP id i2UI0OAk006697for <954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp>; Wed, 31 Mar 2004 03:00:24 +0900 (JST)(envelope-from comment.to.kotaete@infoseek.to)
Message-Id: <200403301800.i2UI0OAk006697@haru.xxxxxxxx.ac.jp>
From: comment.to.kotaete@infoseek.to
To: 954038kh@edu.xxxxxxxx.ac.jp
Subject: Re: Your picture
Date: Wed, 31 Mar 2004 03:02:12 +0900
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed;boundary="----=_NextPart_000_0014_00005362.000067DD"
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
------------------ Virus Warning Message (on aki)
Found virus WORM_NETSKY.D in file your_picture.pif
The uncleanable file your_picture.pif is moved to /log/iscan/virus/virWWCI4aadz.
---------------------------------------------------------
See the attached file for details.
------------------ Virus Warning Message (on aki)
your_picture.pif is removed from here because it contains a virus.
---------------------------------------------------------
---- ここまで ----
注1. IPアドレスとして見えているものはプライベートIPですのでそのまま出しておきます。
注2. ドメイン名は一応特定が付かない程度には出しておきます。
注3. メールアドレスとして出ている司馬のアドレスには、実際は以前公開していたアドレスが指定されていました。ここは念のため、現在Blogでも公開しているものに置き換えてあります。
…。(-_-#)
誰だか知りませんが、司馬のアドレスを騙ってNetsky.dのウィルスを撒き散らしてくれたようで、その送信先がUser Knownなため、そのエラーメールが司馬のところに届いた…というわけです。ちなみに、司馬自身がこのメールアドレスを使う環境はMacしかないので、そもそもNetsky.dなど動作しようがないことも合わせて書いておきます。
このメールから分かることはそれほど多くはありませんが、それでも
- ウィルスに感染したマシンは、(ここでは敢えて公開しませんが)関西地方の某私立大学のキャンパスネットか、あるいはこのキャンパスネットに外部から接続している可能性が極めて高い
(送信元となっているマシンと、そこから最初にメールの配送に関与しているメールサーバー、さらに送信先に指定されているメールアドレスのドメインが同じになっている(=引き合いに出しているメール中で赤文字になっている部分)) - 司馬のところでは、ここ数年間に受信したメールの中には、上記の「某私立大学」から送られているものが1通も存在していないので、恐らく司馬に直接メールを送ったことはない人が使っているマシンである
- ただし、今回感染・発症した人は、司馬のメールアドレスを『知っている』。
(ここのBlogや、関連するBBSにはメールアドレスを記載していますので「公開していないのに流出した」などと言うつもりはありませんが、これらのページを見ている人である可能性が高いようです)
…という程度のことは分かります。
けど、今ごろNetsky.dなんかに感染してるようじゃ、マズくないでしょうか(笑) 少なくともNetsky.dは3月の初旬には見つかっていたウィルスですので、ここ1ヶ月くらいはウィルス対策を全くやっていない…ということでしょうし、Netsky.dは「メールの添付ファイルを突っつかなければ発症しない」筈ですし。
最近は「ウィルス対策をやっていない」こと自体が「非常識」とされることも多くなりましたし、「ウィルスに感染して発症する」こと自体が他人の迷惑とされる風潮も見られるようで、そのこと自体は悪いことだとは思わないのですが、その一方で「ウィルスに感染することで、具体的にどういう形で他人の迷惑になっているのか」という部分はあまり知られていないようです。
ということで、ひとつの具体的な「他人の迷惑」な事例を書いておくことにしました。もちろん、これとは別の形の「他人の迷惑」というのもいろいろあるわけですが…。
言いたいのは、「怪しげなメールが来た時に、添付ファイルをホイホイ突っつくんじゃない」ということで。
ちなみに、それと同じ時間帯(上記のメールから約10分後)に、Yahoo!BBに接続されているマシンからも直接Netsky.dが届いていました。もしかしたら同一人物かも。
火曜日, 3月 30, 2004
■ うげ(汗)
MSN searchがどういう検索ロジックでそういう検索結果を出しているのかよく分からないのですが、いやはや、びっくりしました(^_^;)
火曜日, 3月 16, 2004
■ 「パソコン少年」の困ったちゃんぶり・その後
ということで、3/15の朝、会社に行ったら何が起こっているのか、乞うご期待(笑)という話もあることですので、3/15(月)に司馬の職場に何が起こったか…をご紹介しましょう。
案の定…と言えば、案の定ですね(苦笑)
● パッチケーブル配付してねぇし(^_^;)
朝出勤してみたら、人だかりができていたので何だ? と思ったら、職場の皆さんがアタフタしていました。
というのも、今までは机のところにLANケーブルのコネクタが出ていて、それを直接PCに挿して使っていたわけですが、ケーブルを引き直した時に、「情報コンセント」(いわゆる「パッチボックス」と呼ばれるもの)が来ていたのです。ところが、このコンセントと、PCを接続するための短いLANケーブル(いわゆるパッチケーブル)が配付されることについてのアナウンスもされていなかった(^_^;)
…ということで、当然ユーザーの皆さんは「PCをどうやってLANに接続するんだ?」というのが分からずに、アタフタしていたわけです。
たまたま、司馬はそのようになるのだろう…ということは事前に察知していたので、金曜日に既に10本ほど短めのケーブルをガメて(笑)机の引き出しに隠してありました。周囲の人にそれを配って接続してもらって事無きを得ました。同様に、何人かの技術屋さんもそれを察知していた人がいたようで、そういう人は難なくネット接続ができたようです。
ところが、例の「パソコン少年」つーより「パソコン中年」が出勤していないので、大部分の人が、そのパッチケーブルの在り処が分からなくてPCがネットに接続できない状態(爆) どこまで無責任なんだこのバカ課長…(-_-#)
30分ほど遅れて出てきたバカ課長に、司馬のカミナリが落ちたことは言うまでもありません(苦笑)
● 共通利用のネットワークプリンタにはケーブルが配線されてないし
やっぱりやってくれてました。
司馬の職場では、通路のところに数台のネットワークプリンタが設置されていて、フロアの皆さんが共通利用しているのですが、事前に見ていたケーブルの配線図を見ると、どう見てもプリンタのところにLANケーブルが行っているように見えなかったので気になっていました。
で、司馬も人間ができてないので(爆笑)わざと言わずに放っておいたら…
………。(-_-#)
当然、こんな状態では仕事になりませんので、バカ課長にケーブル引かせましたけどね。
● サーバー1台死亡(爆)
ケーブルの敷設工事の影響かどうか分かりませんが、電源を落としてあったサーバーのうち、古めのサーバーが1台立ち上がらなくなってしまいました(合掌)
● 無線LAN死亡(笑)
フロアには3台ほど無線LANのベースステーションが設置されていて、有線のLANと相互接続されていたのですが、そこに引き込まれているLANケーブルが途中で切られて撤去されてしまっていて、無線LANが無線LANとして機能しなくなってしまっていました(爆笑)
バカ課長が「無線LANのステーションへ行ってるケーブルまで撤去しろとは言ってない!」などと息巻いていたのですが、「フロアの既設のUTPのLANケーブルは例外なく全て撤去しろ」って指示出したのは当のアンタでしょ(苦笑)
工事業者さんはきちんと指示通り仕事してくれたと思います(笑)
…ということで、とりあえずの復旧までには半日以上がかかってしまいました。しかも、無線LANは再度工事依頼を出さない限り、復旧のメド立たず…という状況になっています。無線LANに依存していたノートパソコンが20台ほど孤立しちゃってるんですが…。
いずれにせよ、上記のトラブルのうち、「サーバー死亡」以外のものというのは、「移行手順をユーザーにきちんと丁寧にアナウンスすること」と、「事前の業者との意志疎通を綿密に行っておくこと」という、ごく常識的な手順を踏んでいれば防止できたトラブルではあるでしょう。
そのあたり、今回の事例は、事前からこの「パソコン中年」の経験不足が露呈していましたので、ある程度この人にも勉強にはなったのではないかと思います。もっとも、課長職にもなってその程度の心配りもできねーのか? という話もあるのですが(呆)
司馬的には、逆によく「この程度で終わったな」とは思います。3/12(金)の夕方から工事に入って、2日連続の徹夜作業で3/14(日)の23時頃に終わった…ということなのですが、このあたりに業者さんのプロ意識を見たような気がします。
…ということで、皆様にもご報告を(笑)
土曜日, 3月 13, 2004
■ 「パソコン少年」の困ったちゃんぶり
今回は、司馬が勤めている会社での話から。
司馬の勤めている会社は、社員が1万5千人弱、子会社・関連会社まで含めると3万3千人くらいの規模で、そこそこ「大企業」の部類になるのだろうと思います。
ですから、全国の何ヶ所かに従業員数千人規模の「事業所」(いわゆる「工場」みたいなものですな)と、全国各地の県庁所在地レベルの都市に支社や営業所があります。で、実は司馬は、このうちの1ヶ所の事業所で、いわゆる「事業所全体のレベルで共通利用されるサーバーやネットワークの管理」をしています。
ご他聞に漏れず、うちの会社にも、本社にいわゆる「情報システムの管理部門」と呼ばれる部署はあるのですが、何故か私のいる事業所には、この部署の人がいません(汗) すなわち、情報システム系に関して言えば、「ユーザー部門」しかいないのです。
ですので、司馬自身、組織の所属は「情報システムの管理部門」ではなくて、一介の「ユーザー部門」でしかありません。
この「ユーザー部門」というのは、「商品の設計・開発を行う部門」なのですが、一応そちらの部署での本業も持っています。実は、「35億円くらいの年間予算を持つ部門の予算管理」が本業です。
もっとも、この本業自体は、司馬が自前でOracleベースのデータベースを組んでしまって殆どの処理を自動化してしまっています。ですので、年に1〜2回ある「予算計画の策定」の時以外は、毎月1回、2時間半くらいかけて報告書を作って提出するだけ…というのが、現在の「本業」です :-p
要は、日常的にはその大部分は「社内でアルバイトをやっている」ようなものなんですね(笑)
一方、本社にある「情報システムの管理部門」には、はっきり言って人がいません。全社レベルで3万人からのユーザーがいる社内LANや、(社内では「生活ネット」と呼んでいる)DNS・メールサーバー・IP電話等の管理は、わずか20名程度の部隊が管理していることになっています。
となれば、情報システムのユーザー部門の隅々にまで目が行き届く筈がありません。ので、実態としては、各ユーザー部門に、「部門管理者」と呼ばれる人たちがいて、実際の現場でのLANやPCに関する面倒は、こういった人たちが見ています。当然、司馬も自分の部署では、「部門管理者」という顔も持っています。
さて、私の部署というのは、先に書いた通り、「商品の設計・開発を行う部門」なのですが、この部署というのは、実は関東地方の3ヶ所にある事業所にタコ足で配置されていて、部署としては150名ほどの社員と、50名くらいの外注さんからなっています。
で、私の部署には、「インフラ整備グループ」と呼ばれるグループがあります。課長1名+係長1名という構成になっています。
この「インフラ整備グループ」というのは、もともと「部内の情報システムの整備を行う」という目的で作られているグループなのですが、司馬自身は前述したような「本業(+アルバイト(笑))」を持っているので、このグループには所属していません。
話の導入がちょっと長くなってしまったのですが、今回のコラムというのは、この「インフラ整備グループ」の連中の話をちょっと紹介しよう…と思います。というのは、このグループの所属2名が、どうにも困ったちゃんなんですね(苦笑)
基本的にこの2名、どちらも典型的な「パソコン少年」がそのまま課長あるいは係長になっちゃった…というタイプです。そもそも、そんなヤツを課長や係長にしてしまうような部門長にもかなり問題があるのですが、まぁその話はここでは置いておきましょう。
で、どんな困ったちゃんなのかと言うと…
- 基本的に「スペックヲタク」。自分の上司である部門長は別として、他の社員さんや外注さんが、自分たちの使っているマシンよりも性能の良いPCを使っていることには我慢がならないらしい。
そのため、しょっちゅう自分が使うPCを「買い替えたい」と予算外の申請を出してきて、その度に却下されている(^_^;) - 自分がいる事業所(というか自分の目の届く範囲)の環境整備にはやたらめったら血眼になるにも関わらず、タコ足になっている他の事業所の環境整備には全く興味がない。
そのため、自分たちの座っている席の周辺だけは何故かGigabit Ethernetを引いているにも関わらず、他の事業所へ行くと未だに10MbpsのEthernetのまま。
つーか、事業所内もまだ10Mbps/100MbpsのLANが混在しているような環境なのに、Gigabit Ethernetを引いて「性能が出ない!」などと騒いでいる。アホかこいつら(^_^;) - 自分が興味を持った「オモチャ」を他人に押し付けて満足するのが仕事だと思っているらしい。
まぁ、いろいろ導入するのはいいとして、使い方のレクチャもせずに「○○○というソフトを導入したので使え」というメール1通だけで終わってたら誰にも使ってもらえないと思うんだけど…。
しばらくして利用頻度が上がらない…となると「導入したのは部門の決定事項だ!何故使わないんだ!」などと文句をタレ始める。つーか、知らねーよそんな「決定事項」なんてよ(-_-) - そのくせ、本社の情報システム部門から「全社共通利用のシステムを導入する」という連絡が来ると、「本社の連中は自分の趣味を押し付けたがる」などと文句を言い始める。
さすがにこの時には司馬もキレて、面と向かって「お前も部門内に対して自分の趣味を押し付けてるだけだろ? やってること同じじゃねぇか」と言ってやったら黙ってしまいましたが(笑)
実は、こういう調子なので、全社レベルに影響するような大事故も何度か起こしています。今年に入ってからも既に2回、事業所全体のネットをダウンさせてしまうような事故(原因はLANのケーブルの誤配線なんですけどね)をやらかしてくれていて、何かトラブルがあると本社から司馬のところに電話がかかってきて、
本社の情報システム部の人 「なんかそっち方面でトラブってるみたいなんだけど…また司馬さんところのあの人、なんかやらかしてない?(^_^;)」 しば 「申し訳ない…またやっちゃってくれました(^_^;)」
などという会話が成立したりしています。まぁ、「あの人」で通じるところが何とも…(汗)
実はこの週末も、「事故対策」と称して、このインフラ整備グループの旗振りで、今までフロアに無秩序に引かれていたLANケーブルをすべて撤去してきれいに引き直す…という工事が行われることになっています。
そのため、1ヶ月ほど前から、事業所の総務部の人や、工事業者さんを含めた調整が行われていたのですが、
- こんなケーブル類は、部門が移転する時には持って行けないんだから、工事費用は総務部が持つべきだ
- 設備投資予算を使うことになるのか、経費予算を使うことになるのか分からないので、工事業者の方で確認してくれ
つーか、「事故対策」なんてのは「自部門の都合」ですから、そんな費用負担は自部門で負担するのが当然でしょうし、司馬もその話は聞いていて「予算の裏付けはする」って言ってるにも関わらずそういう主張をしてくれています。さらに、そもそも「設備投資予算なのか経費予算なのか」などという話は外部の工事業者さんには関係のない話で、そういう話は経理部に確認を取ればいい話なんですね。ところが、このバカ課長、そういう常識すら持っていないようなのです(^_^;)
その上、挙げ句の果てに、またやってくれました(^_^;)
「既存のLANのケーブルを一旦すべて撤去する」という話なのですから、工事が入る前には、フロアに数百台あるPCやプリンタなどの機器からケーブルを抜いて、それなりの準備をしてから帰れ…といった指示くらいは出すのだろう、と思っていたら、「3/12の定時後から14日にかけてネットワークケーブルの張り替え工事をやりますので、ネットが止まります」という案内だけで終わってしまっています。
あのさぁ…工事業者が入った時に、全部のPCに刺さっているLANケーブルを抜くところから工事業者にやらせてたら、何が起こるのかも分からんのかこの人(^_^;) しかも、週末2日間で600本くらいあるLANケーブルを全部撤去して張り直すって規模の話なんだから、徹夜の作業になるのが当然なんだし、その程度の準備くらいは各自にやらせておかないと、PC壊されるだろうに…。
しかも、「ウチのフロアはセキュリティもしっかり対策してあるから、工事中に何か盗まれたりしたら困る」って工事業者に言い放ってるんだし、自分が現場監督として立ち会いくらいするんだろ? と思ったら、また「そんなものは総務が見張っていればいいんだから、立ち会う必要はない」とか言い出す始末。この人、まるっきり当事者能力がありません。
一応、総務部の人に確認したのですが、「はぁ? そっちの部門が勝手に工事やるのに、そんなもんこっちで責任負えるわけねぇだろ?」という、至極当たり前な反応が返ってきました。
ということで、3/15の朝、会社に行ったら何が起こっているのか、乞うご期待(笑)
…で、何で長々とこういう話を書いたのか? と言うと、このバカ課長の行動パターンって、まさしく答えてねっと事務局の行動パターンに重なるところが多いのです。
その行動の本質を観察していると
- 基本的に常識知らず
- 自分の価値観を他人に押し付けたがる
- 他人には何も伝えなくても、自分の考え方は伝わっている…と思っている
- 往々にして、そういう人の書いた文章は意味不明であるか、論理が一貫していない
前回の記事で「イタローさんの退会処分」の話題を取り上げたら、今度はbackstageさんが昨日退会処分を食らった…という話がヲチスレ Part20の#906に出ていました。
まぁ、もともと事務局自体が社会性にかなりの問題がある…ということは確実で、そのことが「答えてねっと」を糞サイトたらしめているのだろうとも思うのですが、ここまで来ると、事務局はヒステリーを起こしているようにしか思えないところがあります。
事務局やってる連中って、やっぱ困ったちゃん揃いなんでしょうねぇ…。
火曜日, 3月 02, 2004
■ モラルハザード推奨
答えてねっとの事務局って、行動のレベルは低いわな…とは思っていたのですが、正論を貫く参加者を退会にしてるようじゃ、救いようがないですね。
んなことばっかやってるから、みたいなスレが上がっちゃうことになるんだけど、そういうことは事務局には理解できないんじゃないのかな。
さて、最近ここのBlogのサーバーでやっているアクセス統計システムを導入しまして、アクセス状況を見させていただいているのですが、REFERERを見ていると、結構答えてねっとに参加されている方々のサイトからここのBlogにリンクが張られている形跡が見られます。
別にリンクを張っていただくのは一向に構わないのですが、リンク元を確認させていただいたところ、「Microsoftマンセー」(笑)な人や、「事務局マンセー」(笑)な人からも注目をいただいているようで、嬉しい限りです(笑)
前回の記事のコメントにもそれらしき人がいらっしゃいますが(笑)
で、敢えて情報の出所はここでは明示しませんが、ここのBlogにリンクを張っているある掲示板で、こういう書き込みがありましたのでご紹介しておきます。
※ 本来は引用元のサイトへリンクを張るべきなのですが、リンク先がBBSになる関係上、人がなだれ込んでケンカになりかねない懸念があります。これは司馬の本意ではありませんので、ここでは控えさせていただきます。
真面目に取り組んでいる人には怒られそうですがだそうな。
できれば、答えてねっとには「コミュニティ」ではなく
「無料相談所」を目指してほしい…
品質が悪い代わりに、うるさいことも言われない。
ウソを教えられて困ることがあるかもしれませんが
それはそれで「本来あるべき姿」の一つだとも思います。
何でも都合良く行くなら、サポートサービスの立つ瀬が…
この文章を書かれた人も、現状の答えてねっとが「質問してもロクな回答が戻って来ない」という状況を前提としてこの文章を書かれたようですが、そうでありながら「それが本来あるべき姿」というのは、そこで質問をしようとする人から見た時に、「答えてねっとというサイト自体の信頼度」を貶める結果にしかなっていない…ということを認識しているのかどうかが疑問です。
また、「無料相談所を目指せ」という場合、「一般の参加者に回答させる」という、一般によく見られる「掲示板」や「メーリングリスト」と同じコミュニケーションモデルでは、「無料相談所」というのは成立し得ません。不特定多数の参加者に回答を求める以上、「品質の善し悪し」ということ以前に、「マイクロソフトに都合の良い情報」だけが出てくることはあり得ませんし、そのように制御することもできないわけですから。
そういう意味で、「メーカーのサポートサービスの前段」としての「無料相談所」を志向するのであれば、質問者は不特定多数であっても、回答者には「マイクロソフトの息のかかった特定少数」がこなす…というコミュニケーションモデルが必要です。
もっとも、「マイクロソフトの常識」というのは「世間の非常識」であることは多いですし、「情報システムの技術」というのはマイクロソフトだけが提供しているものでもありませんので、「回答者にマイクロソフトの息のかかった特定少数を採用する」という形を採った瞬間に、回答のレベルというのはマクロに見れば現状よりも確実に下がることになります。
(現状ですら、Macintosh関連の質問に対して、Windows環境を想定した勘違い回答が平気で出てくるようなサイトですからねぇ…)
さらに、「何でも都合良く行くなら、サポートサービスの立つ瀬が…」などと書いていますが、少なくとも
- WinFAQ BBS(for 9x/Me)(for 2K/XP)
- NetNewsのmicrosoft.*ニュースグループ
- Linux Users ML
- Apple Support Discussions
したがって、「答えてねっと」がQ&Aサイトとしてきちんと機能したところで、「サポートサービスの立つ瀬がない」などという状況が発生するとは思えません。それ以前に、そういう状況が起こったとしても、それは「問題が出てもコミュニティで解決できる」か、「サポートサービス自体が役に立たない」ということでしかないわけで、そういう「良質なコミュニティ」の存在が、何か社会的に問題があるのか? というところも疑問になります。
少し前のYahoo! Internet Guide誌に答えてねっとが紹介されていた…というのをご存知な方も多いのではないかと思いますが、司馬はそこで事務局がしきりに「初心者向け」というのを強調していた…という部分が印象に残っています。
答えてねっとの立ち上げに際してもっとも注意したのは、パソコンに不慣れな人でも気軽に利用できる「やわらかな」サイトにすることだったそうですが、事務局の言う「やわらかな」というのは、現状の「無責任な回答・不適切な回答」が蔓延する現状というのは、初心者を「甘やかせている」だけにしかなっていません。
また、そうした無責任回答・不適切回答を放置したまま、適切な批判を削除しているような現状の事務局の運営というのは「事務局の甘え」に過ぎません。その「事務局の甘え」というのは、「モラルハザードを助長する」結果にしか繋がりませんので、現状のような運営をしている限り、「答えてねっと」の崩壊は近いのではないかと思います。
少なくとも、適切な回答を書いてくれるような参加者を退会させてるようじゃ、現状の「答えてねっと」というのは、鳥インフルエンザを全国にバラ撒いてくれた浅田農産なみのモラルハザードぶりですね。
